2012/4/17 作成者:nishiguchi カテゴリー:お役立ちコラム
普通税と目的税
税金の使途が確定しているかどうかの分類である。
普通税は、一般的な経費を賄うための一般的財源にあてられる税金で、大部分の税金がこれに当たる。
それに対して目的税は、特定の財源にあてるために課税される税金のことをいい、国税では、電源開発促進税、地方道路税などがあり、地方税では、自動車取得税、都市計画税、入湯税などがある。
西口税理士事務所
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